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ホワイトカラーエグゼンプション(ホワイトカラーイグゼンプション、white collar exemption、ホワイトカラー労働時間規制適用免除制度)について考えるブログ。ホワイトカラーエグゼンプション関係のあるの情報を集めてみました。
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Sat 14 , 01:08:58
2007/04
アメリカのホワイトカラーエグゼンプションのまとめ 


労働時間に関する規制としては、
週40時間以上の時間外労働に対する
割増賃金(1.5倍)の支払義務のみを課している。
この割増賃金支払義務からの適用除外要件としては、
「ホワイトカラー要件」「俸給要件」「職務要件」
の3つの要件を満たすことが必要とされ、
職務要件としては、部下が存在する管理職、
自由裁量が大きい運営業務、
または、高度な専門職であることなどが要件として挙げられている。


教師や法律業務・診察業務開設の
ライセンスを有する者は俸給の額を問わず
原則として適用除外対象者となる。

俸給要件と職務要件には一部連動があり、
週給455ドル相当以上の賃金を受けている場合には、
以下の各要件を満たした場合に適用除外対象者となるが、
年間賃金総額が10万ドル以上の場合には
緩和された要件を満たせば適用除外対象者となる。



ホワイトカラー要件
腕力・身体的技能及び能力を用いて、
主として反復的労働に従事する労働者でないこと。
俸給要件
原則、週給455ドル以上の固定額の支払いがなされること

職務要件
*管理職の場合
1.主たる職務が、勤務先企業ないしは
その部門の管理(指揮命令・従業員管理など)にあること

2.常勤従業員2人分に相当する以上の従業員の
労働を人事権を含んで指揮管理していること

3.他の従業員を採用解雇する権限があるか、
その提案勧告に特別な比重が置かれていること
の3つ全てを満たすか、あるいは年間賃金総額が
10万ドル以上で上記いずれか1つを満たすことが必要

*運営職の場合
1.主たる職務が、勤務先企業または顧客の財務、経理、監査、
品質管理、調達、宣伝、販売、人事管理、福利厚生、法務、
コンピュータネットワーク、データベース運営
その他の管理等のオフィス・非肉体的業務であること

2.主たる職務に、重要事項に関する自由裁量・独立した判断を含むこと
の2つをいずれも満たすか、あるいは年間賃金総額が
10万ドル以上で上記いずれか1つを満たすことが必要


*専門職の場合
*法学・医学・経理学・保険統計学・工学・建築学・
物理化学生物関連学などの長期専門的知識教育による
高度な知識を必要とする労働であること


*音楽・文筆・演劇・グラフィックアートなどの
芸術的創作的能力を要する分野で、発明力・想像力・
独創性または才能が要求される労働であること


*ハードウェア・ソフトウェア又はシステムの
機能仕様決定、設計・開発・テスト・修正、
マシン・オペレーティングシステム関連
システムの設計・テストなどが主たる職務であること
のいずれかを満たす場合。

アメリカの労働省のガイドラインによれば、
同制度を適用させるには専門的な教育を受けたという
事実などの客観的な根拠が求められ、
その要件を満たさないと労働関連の裁判で極めて不利となる。
専門教育修了資格の例としては、管理職だと経営学修士、
経理専門職では公認会計士、
法務部門の管理職では法曹などが挙げられる。

その他専門職の場合も、
職歴かそれに類する教育を受けたという証明が必要とされる。
しかし、アメリカでは制度を悪用した
違法な適用除外のケースが多発し、
多くの集団訴訟が起きている.


『ウィキペディア(Wikipedia)』
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